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指揮:岡本 陸
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2025年、第4回ドラティ国際指揮者コンクールにて、最高位(1位なし2位)を受賞し、国際的な注目を集める。
2022年、第4回ブカレスト国際指揮者コンクールにて優勝。
これまでに、ハンガリー・ブダペスト交響楽団、イル・ド・フランス国立管弦楽団、ブカレスト交響楽団、プロイェシュティ・フィルハーモニー管弦楽団、ケチュケメート交響楽団、Siamo Orkest、ヴァーサ市交響楽団などを指揮。2026/2027 シーズンでは、ハンガリー・ブダペスト交響楽団との再共演、リッチモンド交響楽団(アメリカ)、マルキジャーナ・フィルハーモニー管弦楽団 (イタリア) との共演が予定されている。 国内では、日本センチュリー交響楽団、パシフィックフィルハーモニア東京、中部フィルハーモニー交響楽団、群馬交響楽団、東京交響楽団などを指揮し、今後も全国各地のオーケストラと共演予定。
1998年滋賀県生まれ。3歳よりヴァイオリンを始める。11歳よりスーパーキッズ・オーケストラに入団し、以来佐渡裕氏の薫陶を受ける。洛星高等学校を経て、東京音楽大学音楽学部作曲指揮専攻(指揮)を特別特待奨学生として入学。同大学卒業後は渡欧し、ウィーン、ヘルシンキにて研鑽を積む。 指揮を広上淳一、田代俊文、増井信貴、三原明人、米津俊広の各氏に師事。2024年、東京・春・音楽祭において、リッカルド・ムーティ氏によるイタリア・オペラ・アカデミーを受講。
2024年、山田和樹氏がモンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団の日本ツアーのアシスタント指揮者に選出。ツアー千秋楽のアンコールでは、同オーケストラを指揮した。
現在は、フィンランド・ヘルシンキを拠点に、ヨルマ・パヌラ氏の下で研鑽を積んでいる。
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